自分らしく生きることができるよう、共に考え行動します。

利用者のニーズにより、心地よい居場所と居心地の良さを追求します。

利用者、家族、ボランティアのみなさんと共に考えることを大切にします。

職員同士の話し合い、研修を重視し日々研鑽に励みます。

家族や地域とともに手をとりあって歩んでいきます。

・病気や障害の有無にかかわらず、自らの生活をその細部にいたるまで自己決定するのが当然です。ですから　一人ひとりのコミュニケーションを大切にして自己決定を支援します。

・プライバシーを大切にします。

・安全には細部の注意を払いますが、安全のために自由が抑制されることがないよう最大限努力します。

・利用者の「声を聴く」ことを何よりも大切にします。

・残存能力を活用した自立をめざす援助に務め「あきらめないケア」を実践します。

・食事介助等の直接的なケアに加え、一人ひとりの暮らしを支えるケアを大切にします。

・個人の生活リズムを大切にし「普通の暮らしの継続」ができるような生活支援を行います。

・利用者本人が主人公となり生活に関することをはじめ、その他の事に関しても意見を言い合えるようにします。

・また、その意見が利用者の暮らしにきちんと反映されるように考えていきます。

・「これで良いだろうか」という職員の気付きを大切にし、自分たちの可能性を信じて、少しずつでも改善していく姿勢を忘れません。

・「もうひとつの我が家」として、自分ならどんな生活をしたいかという視点を忘れません。

・どういうケアが望ましいかは一人ひとりの発言と参加を得て考えていくことが大切です。「話し合い」を大切にします。

・可能な限り研修の機会を増やすとともに、自己研鑽も積極的に行います。

・家族の意見を傾聴し、利用者と家族の絆を大切にし、家族とともにケアを進めていきます。

・多種多様な情報をできるだけ発信し、地域に根ざした暮らしを考えていきます。